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【リリース】2019年1番食べられたのはどのお弁当?! くるめし弁当年間ランキング発表!

日本フードデリバリー株式会社は2019年12月24日(火)、運営する日本最大級のお弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」の注文データにもとづき(集計期間:2018年12月1日~2019年11月30日)2019年度くるめし弁当年間ランキングを発表します。併せて、2019年のお弁当注文に見られた傾向をお知らせします。

「くるめし弁当」は、450店舗10,000商品以上のお弁当を掲載する日本最大級のお弁当プラットフォームです。会議やロケ・イベントなどで複数のお弁当が必要になった際、お届け場所やご希望のジャンル、価格帯など様々な検索軸から最適なお弁当をお探しいただけます。2019年度くるめし弁当年間ランキング【総合】では、2018年度に続きとんかつまい泉の「いろいろ弁当」が1位に輝き、「くるめし弁当」の中で最も食べられたお弁当となりました。サイトでは総合ランキングを10位まで、エリア毎のランキングを3位まで公開しています。是非こちらもご覧ください。

◆2019年度くるめし弁当年間ランキング
特設サイト:https://www.kurumesi-bentou.com/special/ranking2019/

集計期間:2018年12月1日~2019年11月30日

【総合】

2019年度くるめし弁当年間ランキングでは、とんかつまい泉、塚田農場など以前からくるめし弁当を牽引している人気店のお弁当の他、昨年と大きく順位を入れ替えてSOMY’S DELIの「8種野菜のグリルチキン弁当」やデリカぱくぱくの「焼肉チャレンジ弁当」がランクインしました。

2018年度のランキングでは上位30位のお弁当において和食ジャンルのお弁当が54%と半数以上であったのに対し、2019年度では48.9%とマイナス5.1ポイントという結果になりました。それに対し、焼肉・ステーキジャンルが4.5ポイント増加、中華・韓国ジャンルが2.5ポイント増加、洋食ジャンルが0.9ポイント増加しており、これまでお弁当といえば和食弁当であったのが徐々に多様化してきていることが伺えます。また、2019年度の上位30位の平均価格は866円で2018年度の885円に比べて19円安い結果となりました。コストパフォーマンス重視の風潮は変わらず続いていると考えられます。

 

 

【関東】

 

【関西】

 

【東海】

 

【九州】

 

◆くるめし弁当、2019年の弁当

ベジタリアン、ヴィーガン、ハラルなどお弁当に求められるものが多様化

近年企業で働く人々が多様化したことで、ベジタリアンやヴィーガン、ハラルなど様々な食文化に対応したお弁当の要望が高まっています。くるめし弁当では2019年、昨年に比べこれらに対応できる店舗が約40%増加し、受注件数もおよそ35%増加しました。今後も食の多様化によるニーズの変化は続いていくと考えています。

お客様からの声
・外国人向けに、ベジタリアン、グルテンフリー、シーフードアレルギー等多々リクエストがあった研修の昼食で利用しました。これだけのリクエストを叶えて頂けるお店があること自体が奇跡のようでしたが、お弁当そのものも、味、ボリュームとも大満足、さらに応対頂いた電話口の方、配達の方、パーフェクトでした。今後も是非利用させて頂きます。おすすめです!

・社内会議にて参加者のムスリム対応でこちらのお弁当を利用しました。 ハラル認定のお弁当が少ない中、お値段も通常のお弁当と変わりないか価格帯で 味もとてもおいしかったです。

 

様々なシーンでお弁当のデリバリーをご活用いただくように

従来お弁当のデリバリーと言えば会議やロケなどが一般的でしたが、最近では企業の周年行事や懇親会、お花見、ランチなどご利用シーンが広がり、食事としての機能はもちろんコミュニケーションの活性にお弁当を活用するケースも増えてきました。

お客様からの声
・社内懇親会用として購入。20代と50代以上と半々。お祝いの席のため彩りが豊かなお弁当で探していましたが、数あるお弁当の中でもそぼろごはんは珍しいのでは。しっかりとした味付けで量もあり、お肉も食べたいという男性陣には特に好評でした。老若男女さまざまな方が参加した懇親会でしたが、美味しいとの声が多くまた注文したいと思います。配送の方の対応も大変丁寧でした。

・会社の花見で注文しまして商品の到着時間もバッチリですし料理も美味しかったです。また、何かあればこちらで注文したいと思います。この度はありがとう御座いました。